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椹野道流「時をかける眼鏡」（集英社オレンジ文庫）
📖作者の方はＢＬも書かれておりますが、コチラは一般文芸（のハズ）です。
タイムスリップをした医学生・遊馬（アスマ）が、王位継承を巡る陰謀に巻き込まれるのに端を発する物語です。
王家の三兄弟の内、長兄と次兄とは愛憎こじれちゃっているわ、末弟は女装子（姫王子と呼ばれている）だわで、超盛りだくさん。
私の推しは後の王の補佐官にして鷹匠のクリスです。
遊馬を肩に担ぐ腕っぷしの強さに胸キュンです。
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