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鷹取はるな
https://estar.jp/novels/25328807
「祈る僕は海を見た」
❶ミステリアスな青年・ミサキ×平凡な二十歳の大学生・樹とのひと夏の不思議な恋の話。
➋エピソードタイトル「猫と桃と」の一部、P74~P82(8073文字)です。
想い合う二人が過ごす何気ないひと時のイチャラブを、飯テロとモフモフ(猫)とで書き表してみました。
カワイイからディープまでとにかくエロく書いてみた辺りを読んで頂ければと。
【感想】
~藤間留彦~
1⃣好きなキャラクター
ミステリアスな雰囲気を持つミサキさん✨
2⃣好きな場面
縁側であぐらをかいているミサキさんの脚の間で丸くなる猫を羨ましく見ていたら、ミサキさんが足の間に座るように言うシーン。
とても甘くてきゅんとしました🥰
猫みたいに手懐けられている樹くんも可愛い!
3⃣一推しポイント
美味しそうなカレーが出来上がり、お食事するところの日常の中の二人の穏やかな会話とドキドキなスキンシップ。
桃を食べさせるってすごくえっちだ……😳
4⃣その他ひとこと
猫も樹くんもミサキさんの手にメロメロにされている感じがして、どんな手なんだ、と妄想を掻き立てられました(手フェチ
ラブラブなのに、どこか儚さがあって、切ない気持ちにもなりました。それがまたお話の雰囲気を作っていて良かったです。
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