広島県尾道市で生まれる

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広島県尾道市で生まれる

昭和44年5月13日の夜中頃、溶接工の父親とだらしない母親の次女として生まれる。 よく太って、ミルクを飲めば寝るという、手のかからない子だったみたいです。 私には年子の姉と5歳下に妹がいます。 姉は4月15日生まれだから、1歳1ヶ月で妹が生まれたことになるから、そりゃぁ大変だったみたいです。 双子ではないけど、2人とも赤ちゃんでミルクを飲んでたんですからね。 チョー早く私ができてしまったんですね。(笑) 当時は近所に住む叔母ちゃんが手伝ってくれてたみたいです。 お父さんは男の子が欲しかったらしく、5年後にお母さんが妊娠した時は、男の子かもしれないと喜んだみたいですが、やはり生まれたのは女の子!(^^;)(笑) うちの家系は女が多く、女腹とよく言われたものです。 お母さんの兄弟は7人兄弟で、叔母ちゃんは長女、お母さんは末っ子で、20歳くらい年が離れています。 長女の叔母ちゃんの2つ下に、もう1人次女の叔母ちゃんがいて、三人姉妹でよくご飯を食べに行ったり、カラオケスナックに行っていましたね。 次女の叔母ちゃんは双子で、家が貧乏で子沢山だから苦しかったのか、もう1人は里子に出され、東京にいると聞いていました。 そのもう1人の叔母ちゃんは、今はどうしているのでしょうか… 写真だけしか見たことはないので、会ってみたいなぁ お元気なのかな? 因みに、私も娘が2人いて、妹も娘か2人います。 姉は唯一、男の子と女の子がいます。 貴重な男の子です。(^^)
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