0人が本棚に入れています
本棚に追加
ロボ狩り
「さーて、ロボをかりますかねぇ」
どこかで、そんな声が聞こえてくる
「ふっ」
日本刀みたいな刀を持った人間が一人、横凪の一閃で
ロボを切り爆発させる
「ふっ」
そのまま、股の間を蹴り、上から刀を振り下ろす
そして、彼女は私を狙ってきたロボを瞬殺する
「大丈夫だった?」
そして、そういいながら新手に肘鉄をくらわせ、
鉄が、ひしゃげたところで、斜め下からすくいあげるように切り上げる
「ふっ」
爆風を利用し飛ぶと、上空から、刃を下ろす
ーー剣道の動きじゃない、
すり足で動き、前蹴りをくらわせ、足を戻し。
宙にいる間に、横凪に払う
ーー能力ものじゃない、女子のなんだが、太くて固い足
そして、筋肉
「よっと大丈夫」とはいえ、
「大丈夫~おやついる」
なんで、手作りできるんですか
「いや、だって、さぁ考えても皆よ、
アレよ、だって」
そういいながら、銃を取り出すと、遠くにいる敵に
ヘッドショットを【決める
「力だけでやるのなら♂でいいじゃん、♀のあれじゃないし」
とかいいながら、狙いを外さない
「だって、♂ってアレでしょ、いくじなし」私はそう思った
なんていうか意気地がなくて情けなくてそれでも
「う~ん、そうですかねぇま、私は♂好きですよっと」
そういいながら、全弾命中させる
最初のコメントを投稿しよう!