ロボ狩り

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ロボ狩り

「さーて、ロボをかりますかねぇ」 どこかで、そんな声が聞こえてくる 「ふっ」 日本刀みたいな刀を持った人間が一人、横凪の一閃で ロボを切り爆発させる 「ふっ」 そのまま、股の間を蹴り、上から刀を振り下ろす そして、彼女は私を狙ってきたロボを瞬殺する 「大丈夫だった?」 そして、そういいながら新手に肘鉄をくらわせ、 鉄が、ひしゃげたところで、斜め下からすくいあげるように切り上げる 「ふっ」 爆風を利用し飛ぶと、上空から、刃を下ろす ーー剣道の動きじゃない、 すり足で動き、前蹴りをくらわせ、足を戻し。 宙にいる間に、横凪に払う ーー能力ものじゃない、女子のなんだが、太くて固い足 そして、筋肉 「よっと大丈夫」とはいえ、 「大丈夫~おやついる」 なんで、手作りできるんですか 「いや、だって、さぁ考えても皆よ、 アレよ、だって」 そういいながら、銃を取り出すと、遠くにいる敵に ヘッドショットを【決める 「力だけでやるのなら♂でいいじゃん、♀のあれじゃないし」 とかいいながら、狙いを外さない 「だって、♂ってアレでしょ、いくじなし」私はそう思った なんていうか意気地がなくて情けなくてそれでも 「う~ん、そうですかねぇま、私は♂好きですよっと」 そういいながら、全弾命中させる
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