完成✡(でも、しっぱい)

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完成✡(でも、しっぱい)

なんていうか、さ なんていうか、さなんていうか、さ 「腹減った、、、」 そりゃ、そうだ 夜ご飯抜きみたいなもんだ。そして朝ご飯は抜き 「ちくしょうちうしょう」 それにしても、なんていうかにんげんって2食抜いても普通に動けるんだなぁ それにしても、同期の男はさらっと髪をセットしている 「さて、どうするか」 「?どうするの」 しかし、である、自分がアレを完成させたいわけはまだ知られていない ということだ それはなんていうか、出世のためである そのために、アレを利用する そのために利用できるのがアレである。あの術を使うことで認められてやる 日本呪術支援教会そうだ そこでトップを取るために、俺は負けるわけには行かない ーー後に園考えこそが破滅をもたらすのだということに気づいてない しかし、だがここで、地頭の良さが成り立つ そう、別にいいのだ、彼は機械から造らなくても しかし、それは悪魔を読んだり、悪霊を喚んだりしかねんので それは自分の人生をツミカナネイ ある射ア成功と同時くらいに魂を乗っ取られたりなにもかもおかしくなって滅びたり、滅んだり 「俺は光側に帰依します」 とはいえなんていうかそれを抜いても 材料自体がやばすぎる そのままにしたら捕まってしまう まぁそのほうがいかんせん話は早かった気がするけど そこで、なんていうかさぁ そこでやんない当たり人の良さと地頭の良さがでてるよね くけけけけっけ しかし、それが、それでも後に破滅をまねくことになるのだ ーー俺はこいつを利用する。 この男を利用する。 そう、決めた、そう決めたのだ そして昼飯 「上手い、之は至高だ」 涙を流す、いや、そうだろう、流さないはずがないのである そう、まさに最高 最高としか言えないのである ただ、量が少ない (うっしゃああああ必ず造ってトップにあがんぞこらーー) そのための足がかりである 一ヶ月後 「完成じゃーー」 「ながかった、ながかった」 見てくれ昔のロボットアニメみたいな人型ロボ いかす まぁ、腹は透明だから、よく見たら角度によっては ホースとかいろいろ見えるんだけどな (結局、ふたりじゃなくて友人も巻き込んだ定期) しかしまぁ、何日か食事がきえた 「よかった、、、」 「よかったよう」 二人の目には隈 しかしなんとか完成した 主に、同期のおかげで しかし同期毛並みふわっふわっである この同期毛並みふわっふわである どうするの どうしようもないのである このふわふわ髪の毛 (きぃ~~くやしい) とにもかくにも、完成した しかし次にどうなるかはお月様しか白なかったあ
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