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「これから先、僕と一緒に歩んでいきませんか!!」 そうだった── 僕はあの日、君にプロポーズした。 「私で良ければ隣を歩かせて下さい。」 優しい笑顔で君はふわりと笑ったっけ。 君は僕の初恋。人生で初めての恋だったんだ。気づけば目で追って、気づけば君のことばかり考えてた。 嘘じゃないよ。 本当に大好きだったんだ。 だから──
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