とある人間の人生

最近のお話

だが、実際に私は現在進行形で体感している。

有給すら取れない状態なので、どんなに辛くても、死にかけでも、働くしかない。

対抗する手段すらないので、日々痛みや苦しさに耐えるしかない。

痛みを例えるなら、肩甲骨の上を大型トラックが走った程の痛みがある。

苦しさを例えるのなら、肺に穴が空いて、息が吸い込めない。

何度も心臓を止められかけた事もある。

正直、毎日「明日の朝は目覚められるかわからないな」と思いながら、眠っている。

きっとこれからもそれは続くと思う。