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どんなにバックグラウンドが変わってもそれは変わらなかった。恋人だと思っていた男の心変わり…それからの我を失う程の悲しみ…喪失感…
いやだ…いやだ…もういや…こんな夢見たくない…
それでも夢は追いかけてきて私を泣かす…
2、3ヶ月毎に見るそのを、…そういえばもう半年は見てないと思ったのは就職して1年もたった頃だろうか…
会社合同の歓迎会があった。
そこで私は彼を見た。
絶対会いたくない、知りたくも無い…夢の男に…
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