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この内容でブログを書いていた時期はかなり短くて、でも数千人ほどに読んでもらったはず(当時のカウンター調べ)。でも自分のブログを管理するためのパスワードを忘れてしまい、ブログを引っ越しをする羽目に。
引っ越した先でも短期間だけ文章を書きなぐっていたら一万人ほどに見てもらえることになった(これも当時のカウンター調べ)。でも再びブログを管理するためのパスワードを忘れてしまい、ブログを放置する羽目に。その後、ブログなんて全然流行らなくなって、ブログの場所を借りていた会社さんが撤退(廃業?)することになり、放置されていたはずの、管理できてないけど見ることはできていたブログもいつしか閉鎖の憂き目に。その後、もう一度だけ引っ越しをしたら、その先でアカウントが廃止されてしまった。
もう「パリの落書き達の事なんて書かなくてもいいや」とか「今後は、パリに行って鑑賞するだけでいいや」と考えていた矢先にコロナ禍が世界を一変させてしまい、行きたかったパリにも行けなくなり、パリどころか隣の県にも行けなくなって、家に閉じこもるうちにあの落書きの事が気になり始めたのがこの数カ月の心の動き。
そこで、昔書いた落書き論評を再構築して「コロナのせいで、どうせ行かない、海外旅行の指南書」として内容を公開することにしました。
ところで、あの一万人はいたであろう読者の方々はどこに行ったのだろう(こっちが勝手に消えたのでしたが)。もしもその当時のブログの目撃者がいましたら是非ご一報ください。お茶でも一緒に飲みたいです。
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