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「たまにはこういうのも楽しいものだな。リネット、お主の全てを満足させられるのはオレ様だけだ」
ああ、だって、こんなに気持ちのいいことを教え込まれたら、セイル様なしでは生きていけない。
私はセイル様に向かって手を伸ばします。
触手が離れ、私はセイル様の熱いモノに触れました。
「せ、セイル様……欲しい……の……ッ」
「ふむ、では仕上げと行くか」
何度も受け入れたはずのセイル様のモノが、いつもより大きく長く見えます。
まさかと思いセイル様を見ると、微笑み返されました。
「オレ様の本当の姿は、こんなものではないぞ?」
十分すぎるほどに濡れていた蜜壺を押し広げるように、セイル様が身を沈めます。
みちみちと拡張されていくような感覚の中、セイル様が進む度に快感が全身を駆け巡ります。
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