第1章 唄の始まり

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* また涙が溢れてきた。 櫻華のつらい気持ちに気づいてあげられなかったことが悔しくて、 泣くことしかできなかった。そして決意した。 私は作詞作曲についても勉強する。 櫻華の助言を胸にまた音楽の新しい道を切り開こうと意気込んだ。
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