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窓の向こう側 (歌詞)
作詞・作曲 光32
狭い部屋の片隅で
僕らはいつも願っていた
あの窓の向こう側に広がる世界へ
足を踏み入れてみたいって
"その日" はあまりにも突然やって来て
僕は新しい世界へ踏み出した
そこで僕が見た景色は
ここは今までいた場所と
何一つ変わらないってこと
そしてもう元の場所には戻れないってこと
それが大人になることだって
気付かないまま
ただひたすらに時を刻む
窓の向こう側は憧れの世界
でも何かを失くして初めて気づく
窓の向こう側は何もない世界
同じ顔をした人達とすれ違うだけ
僕も今日からその世界の仲間入り
また あなたに会えますように…
ただそれだけを願ってる
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