休載を救済

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休載を救済

270ffdc5-370a-492e-9cbb-f4ea9fea8f8e わたくし、仕事が忙しく心が乱れるとき、定期的にこの画像を見るようにしています。 どうでしょう 皆様、ご機嫌麗しいでしょうか。 わたしは冒頭の写真を見たらご機嫌麗しくなるでございます。 はい。 休載になっておりました。 早いもんでございます。 今、仕事から帰ってほんの少しずつ氷室冴子青春文学賞に応募する作品をコツコツ書いては眠くなって寝るという毎日でございます(´ω` )zzZ 今までは夏前や冬での締切だったので書けたのですが、こうして決算期を挟むスケジュールとなると大変です。 ちょっとこれは、うーーん、自分で良いと思える作品が書けるかどうか……。 微妙です。 実に微妙。 実におもしろい。 わたくし、大人になったら福山みたいになると思ってました。 なりませんでした。 ご報告まで。 ところで、筆を止めた期間って皆様ありますか? やはりどうしても筆力が落ちていたり、今までパーンと思いついていたストーリーの肝のところが浮かばなかったり。そんな感覚があります。 ただ一方で客観的になれたところがあります。自分の頭の中では描いていても、文字では足りていなかったり、物語の中にだれた部分があったり、言葉が稚拙であったり。そういうことに気づけたこと。 小説は難しくて面白いなとつくづく思いました。良い趣味を持ちました。 毎日コツコツでも書き続ける方、しんどい推敲を自分に厳しく何度も行う方を心から尊敬します。そのような方とエブリスタで繋がれているのでわたしは幸せだなぁと思います。 わたしをまた書こうと奮い立たせてくれた言葉をいくつか紹介しておきます。 いつか誰かの力になれば。 何事も成功するまでは不可能に思えるものだ ネルソン・マンデラ 自分の道を進む人は、誰でも英雄だ ヘルマン・ヘッセ 根本的な才能とは、自分に何かができると信じることだ ジョン・レノン 今日という日は、残りの人生の最初の日である チャールズ・ディートリヒ いや 真面目か(・∀・) たまにはこんなエッセイも。 おしまいける
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