スズメの巣も見たことなくない？

文学フリマ大阪11 後編

　今朝は通勤電車が人身事故の影響で止まっちゃって大変でした。
　しらんがな。

　ということで、文学フリマ大阪11リポートの後編です。

　午後に入ると、たくさんのエブリスタ仲間にお会いできました。

　体調がすぐれないご様子なのをうかがっていたりして、心配していた方とも元気にお会いできました。良かった良かった😃安心しましたよ。
　ご丁寧にお土産とお手紙までいただいた方もいらっしゃいました。嬉しいですよね。お手紙まで。ほんとに。お身体お大事にしてくださいね。
　めちゃめちゃ近くに住んでいるのが判明した方もいらっしゃいましたw　マジか、そんなことがあるのかw

　嬉しかったのは、はじめてお会いした読み専様でした。こんなわたしの作品をたくさんお読みいただいていて、感激でした。

　そして時刻も16時半。
　そろそろかなと片付けを始めたところで、お三方が訪ねてきてくれました。なかなか交流できていなかったのに、すごく丁寧に接していただき、嬉しかったです。しかも、お一方はエブリスタでは存じませんでしたが、ちょこちょことＴＬでお目にかかったことがある大賞とられてる方じゃないか？　すご！

　ほどよい疲労感と空腹感とともに、はじめて参加した文学フリマ大阪11は幕を閉じました。
　たくさんの交流があり、大満足でした。
　合計で30冊くらいご購入いただけたと思います。
　ありがたすぎ。今度みなさまの肩が凝ったら肩たたきしに行きます。

　エブリスタに集う方はあたたかい。
　昔、公募で落ちまくってエブリスタに来たとき、そうつぶやいたことがあります。
　ほんとにそうだなぁと実感しました。
　男性陣はお気遣いにあふれていて、女性陣はこんなにお綺麗な方ばかりなのか。
　そんな印象でした。
　エブリスタ、素晴らしい。
　そして、わたしのことを全然知らないのに出会えたみなさま、ほんとにありがとうございました😃

　人生でなんらかの接点を持つ人は30,000人、学校や仕事を通じて近い関係になる人は3,000人、親しい会話ができる人は300人と言われています。
　わたしは、リアルの世界でも人に恵まれて生きてきましたが、エブリスタを始めて、違う世界に仲間がいるというのもなんだかいいものだなぁと思っていました。
　こうして、実際にお会いできるのも良いものですね。みーんなに会ってしまうと、それはそれであんまり良くないかもしれませんが、小説を書いていなければ、こうして接点を持つ人、近い関係になる人、親しい会話ができる人、というのは増えなかったでしょう。
　良い趣味をもったなと思います。
　それは、みなさまもそうかな？
　さあ、明日も明後日もその先も、仲間がいる感謝を胸に頑張っていきましょう！

　おしまい