第零話ピロローグ

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「よし、付き合え」 「え、どこへ」 そして服やに連れて行かれる、 そこで勝ったのが、髑髏とか炎とかそういう中二病丸出しの服装である 「これお前に似合うと思うぜ」 「、、、あ、ああうんわかった」 正直ないわーと思ったが人の好意をむげにするのもと思う っていうか自分の服を見ても、そんなんだった事を思い出す ーーそりゃ、そうだ正直、治めることに精一杯だったのだから 服をかうことなんて基本ないし あるとしても、どちらかというと武装や威嚇。そして自らが守る 民にむけての大丈夫という感じを表すには 勇ましさが必要なため、どうしてもこんな感じになる。 (まぁ、赤系統だしいいか) 「よし、俺も」 ーーかっこいしかししれっと、なんていうかかっこいい 中二感がすごすぎる 「う、うん似合ってるよ」 本当にな。 そして剣を作ってもらうというかもらう そしてなんていうかまがまがしい見るからにうわぁて感じの剣である 刀ではなく剣である、なんていうか。ものすごく強いというのがわかる しかし、なんていうか。鞘もなんか恐ろしいし 「威圧感を与えてみた」 ーー威圧感 (まぁ戦闘では不可欠だからね) 威圧感は フェミニンな剣とかないしね。 そして少し降らしてもらう ひゅんそういって、刀が宙をキル、しかもなんていうか。 (、、、すごい) 重いのである、厚みもすごいこれは、かなり時間をかけたはずである しかし、なんていうか模様が怖い しかし何度もいうが戦場ではこれぐらいが必要 「名前を聞いてなかったな名前なんだ」 「あまつみか」 「みかでいいよ」 「わかったみか」 そういって、みかは鍜治師と手を組む そこへ男性がやってくる 「あの、すいません」 「ん」 「わぁーーーきれい」 なんていうか。小さい子供が集まってくる それを見ながら、穏やかに笑っている 「いいですね」 「そうだな」 この光景こそが求めていた者かもしれないと鍜治師は思った こいつが求めていた者なのかもしれないと そして、このとき感じたことがあったそれはこの子達がーー 数年後 「みんな。居住空間から出ないでね危ないから」 それはうそじゃない。 外には闇の帳。 そしてそれは届かないモノである。 そこへにあるのは宇宙 にんげんが手を手を出すことは許されない世界 そして、外を見ることはできないだけど、この居住空間だけは 重力を発生させてるけど 「ここを出れば命の保証はできない」 延命措置みたいなものだーーほおっておけば死ぬ だけど、それでもやるしかない なぜなら死んで欲しくないからである だからこそ、ほおって置くわけには行かない 死んでしまって言い分けない。 「うんそうだね」 そうだろうともさ そこに嘘はない そこは一番輝く星ーーー地球でいうなら明けの星 明星 またの名を「金星」 西洋で言うなら、ビーナスやアフロディーテヶ司る。 男性神にして女性神 その名はあまつみかぼし そしてあまつみかぼしと子供達が出会ったとき 物語は始まった 「うわぁ」 「すごい」 日本神話では悪神とされている神であるが、しかし、違う 本当はあまつみかぼしは、悪神ではない 善神である、 「あのさお姉さん」 「ん!?」 (お姉さんって俺は男だけど、、、、まぁいいか) 小さい少年がやってくる 「俺流星っていうんだけど、さ。すげぇのな教えてくれよ」 「ああ、うん」 (まぁ、おそらく無理だろう) なんていうかにんげんでは、無理だろうな神々の力を使うのは 周波数というか それ以上に力が強すぎるのである 「ねぇ、いいの?教えてくれてありがとう」 決定かよ せめて、能力なんて関係ないものを倒すのであるが。 「あ」 いや、剣ハアウト 強力もアウト あとなんかあったっけ、、、あったっけ ※一話から主人公変わりまーす
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