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鍜治師は。力を貸して欲しいと尋ねることになった。 「すいません、力お借りしたいのですが」 「いいよ」 そういったのは、男性の神である。 なんていうか筋肉ががっちりした20代半ばの男性という感じである 「あ、あまつ」 ここは地球、そしてここは、なんていうか。大地の上だ 「すいません、力を貸してください、ですが、おじさん、おじさんは 絶対に分身以外で戦わないでください」 被害が、甚大になるんで そりゃそうだ、それだけの力と規模を持った神だはっきりいって どんなに手加減したつもりでも、本体のちからをだしたら 大規模が大変なことになる そして、あまつみかぼしと違いこの神は、地球の神だから、手を出せないのであるが。 「まぁ、、、それはそうだろうな」 強すぎるのもそれはそれで大変である。 しかし、それでも分身になったらそれはそれで大変である勝てるとか勝てないとかでなくて 「兄が出てくるかもしれない」 そうなったら大変なことになる。 ついになる神が出てきたら、それはそれで面倒なことになるのである まぁ、それはそうだろう。 だって、終わりだもん なんなら理不尽に終わりだもん だって、天を支える神だよ、出てきたら天が、、、崩れる そうなったときの予測はできないが しかし、。戦ってもらうわけではないむしろ防御に徹して欲しいのである 敵が森を燃やし、街を壊し山を壊しはじめた、だからこそ 防御してほしい 最悪、地球が終わるなんて事のないようにである まぁ根回しだねぇ っていうか根回しないといけないレベルである 一応あれからあまつみかぼしの星「金星」に人を移住してるし 「ノアの箱舟」とか冗談でいわれてるレベルだが。 まぁ、動物もであるが っていうか動物も出ないと、冗談でも、「ノアの箱舟」とかいわれんだろう。 携帯を出す 「全世界で、機械が襲いかかっている」 「あまつみか知ってるか」 「え、何を、、、」 「こういうの、「ぴーーーー(棒機械人間のタイトル)っていうんだぜ」 沈黙 「それよりよ、どうするんだよ」 「、、、えっと、、、だから守ってね、、、ってこと敵は 完全にこちらを殲滅しようとしている」 「わかってる。こちらをおれのだいじなものをさんざんやられたんだ こちらの【領域に二度と踏む混ませないようにするぜ」 「よかった」 そういって、手をパンとたたく 「しかしーー、、、まぁやるかーーー」 敵は世界を狙っているが、嫌がらせに近いそのため こちらが、陥没、山津波、地震、火山の噴火、など 土の神としてあらがう全てでいどんでも周辺に被害が及ぶだけというのは知っていた しかし 「まぁいいか、やろう」 即断する。 分身として、もちろん一体だけではなくて大量で守ろう 俺の愛する地球を 「ありがとうな」 「ううん、、、、こちらこそ」 そういいながら、二人は一ションで こちらを狙い襲ってくる敵を 切り伏せる 。 「ふぅっ」 そのまま、分身の体から土でできた鞭で敵が捕まる そしてそれを、すれ違いざまに、あまつみかぼしが切り倒す
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