3/4
前へ
/8ページ
次へ
海である、日本の海の神といえば、まずはこの人 綿津見神 「で、でもよ、どういくんだ」 「まかせて」 「星よーー守れ」 星形のマークが。二人を覆うのである、そしてなんていうか。 ドームになる。 「え、なにこれ」 「えへへ、星マーク守り。」 舌を出す、あまつみか。 そういって、そこから海に飛び込む 「うそだろーーー」 そして、そこから、深海までワープする。 「久しぶりじゃの」 小さな子供みたいな神がでてくる。 この人、、、いや、神が、海神綿津見 「要件は」 「わかっておる、して二人とも協力させてくれんかの」 「へ!?】 そういって、海神は 「儂も金星にいかせてくれんかの?」 そうつぶやいた。 「儂がおらぬとも、住吉三神や宗像三神がいる、わしはもう 攻めなければならぬ」 「それに、ポセイドンとかいうやつに、海の神の座を奪われてばかりではこたえるからのう なんじゃ、ポセイドンわしだって海の男じゃ」 神な。 とはいえ、海の神である、大分心強い それこそ、ポセイドンではないが。 「わかりましたおじさま、私、おじさまを支えます」 「お、おうありがとよ」 「かたじけないのじゃ」 そういうことになったのでありました。 にしても、ここで考えることがあるのだが それは、なにかというと 「で、武器は欲しいのじゃ」 「武器ですか」 「そう、剣じゃ刀じゃ、とらいでんととかいうのを見ておおーとなったがの よく考えたらわしあそこまでの破壊力なかったわ」 (無理もない) なんていうかギリシャ神話野神ってアレだもんなぁ 昼ドラ っていうかアレよポセイドンもよ、ポセイドンもアレで結構 うん、まぁやらかしてるよね 「どんびいたのじゃ、、、でも、かっこよかつたのじゃ あのとらいでんと」 三つ叉の矛である。うん、なんていうか 「それは、、、無理」 「だから剣じゃ、日本神話といえばやっぱり最強武器は刀ジャロ 剣じゃろ」 眼がキラキラしておる っていうか、 「え、いいの」 やってやりますよ。男。新村健一やらずにおれますか 「おお、」 おい急ぎで刀を打つ その姿はアシャラである、それにしても、なんていうか ドロドロにとけた鉄を、固める様が芸術である 「いくぞーーー」 高温の釜で、(金星で)造る 「しゃああああーーーできたぞおらあああああ」 ついでに、別な道具もできたぞーー 「おおかっこいいのじゃ」 それはまるで西洋剣のごとくである しかもなんていうか、竜の絵が柄に刻まれてる。 「使ってみるか」 「みるーー!!」 こうして見ると少年なんだよなぁ 「あ、そうじゃ初めて金星につられてきたときかっこよかったぞ」 「はい!?」 あのときいたの
/8ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加