0人が本棚に入れています
本棚に追加
知った恐怖
俺は頭にいい案を思いつき
彼女の元へ向かった
彼女は今日も美しい
そんな彼女だが外に出てもらわないと困ってしまう
だから彼女に外に出てくれないかと頼んだが
受け入れてはもらえなかった
だが諦めることはない
次のことをすれば絶対に
そのために少し近づき
悲しくならないよう触れようとしたが
抵抗されてしまい彼女に傷をつけてしまった
その傷は赤かったが白い液体に覆われて始める
そんなことは人間ではできない
たとえ強大な力を使える人間がいたとしても体は変わらないのだから
恐る恐る聞いたがこれがわたしですと言ったので
人間とかどうでもいい
自分のものになるように行動に移すが
彼女には触れられない
無数の蝶が邪魔をする
そんな中俺は眠ってしまった
最初のコメントを投稿しよう!