1人が本棚に入れています
本棚に追加
「す、すまなかった。私がやりすぎたのだ......」
王様はお妃様を抱きしめました。
お妃様は王様の耳に唇を近づけて呟きました。
「愛しています」
そう言って王様のズボンに手をかけました。
「おい、こんなところではいけないよ」
「いいじゃありませんか。ほら、見てください。みんな踊りに夢中です」
そう言って、お妃様は皆の方を指差し、王様もその方向を見ました。
「そ、そうか...なぁ......」
お妃様はそのまま王様のズボンのボタンを
外しチャックを下ろしました。
そしてお妃様は手に持っていたタバスコを
王様のズボンの中に流し込みました。
王様の雄叫びが城中に響き渡るとともに、
王様はズボンのボタンもチャックも開けたまま、王座の間を駆け抜けて行きました。
めでたし、めでたし。
最初のコメントを投稿しよう!