居場所

やっぱりなりました、不登校＼＼\└('ω')┘//／／フォーー！

そんなある日、自分不登校。
母が凄い激怒してた。
姉も中二の頃不登校だったもんで
「何？不登校までお姉ちゃんの真似？阿呆らしい」
なんて、言われた。
姉の真似をした覚えなど、1度もない。
「で？何が原因で不登校になったんだ不登校野郎」
しかし、今の今まで否定され続けてきたので話す勇気もなく、話したいのに言葉が詰まってしまい、黙ってしまっている形になった。
「あぁ！面倒くて行かないんだ。そうかそうか。」
ー違う
「それとも、お姉ちゃんの真似？だったら、お姉ちゃんと同じ偏差値の高校ってね？そこまでしないと許さないから。」
ー違う
「黙ってないで話せよ」
「さっさと話せよ!!!」
ー話したいけど、今まで否定し続けてきたのはお前だろ。そう言ってやりたかった。
でも、今こんなこと言ったら殺されるだろうなぁ…そんなことしか頭になかった。
気づいたら泣いてた。凄い腹が立って仕方がなかった。昔から限界まで腹が立つと勝手に涙が出てくる奴だった。
今回ばかりは、黙りな自分が悪いのに。
ただ、あたかも
「お前のことはなんでもお見通し」みたいな話し方に腹がたったのだろう。
…

…

…

…

…

…

…

…

そして、自分はこれまでに無い阿呆な行動を取ってしまった。
薬の大量摂取だ。致死量では無かったため、大事には至らなかった。ただ、何故、痛み止めだったのかわからない。
きっと、(中一、13歳。15歳以下の摂取駄目だから。)的なことで大量に痛み止めを飲んだのだろう。頭の悪そうな考えだ、と自分でも思う。
先も書いた通り、致死量では無かった。でも、頭がクラクラし始めて、体が重く感じた。当時は
(やば、死にそう)
とか、思ってたんだろう。吐き気もエグかった。頭痛と吐き気。
食事も、喉を通らなかった。
その後は、吐いて吐いて吐きまくって薬が出たのか、何ともなかった。
ただその時の僕は、母の
「私はお前のせいで精神が病んだ。傷ついた。」
「お前が私を捨てた」
そんなことを言われ腹が立って仕方がなかった。
私は何年も前から、貴方に否定され、捨てられたも同然なのにな。と。