平和の終わり

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国同士は常に冷戦状態だったが、自国の子供と相手国の兵士は国境越しに仲良くしていた。 気狂いは子供と兵士の両方を撃ち殺し、「我が国の子供を相手国の兵士が撃ち殺したので、報復した」と上司に報告した。
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