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がつがつがつがつがつ
康夫はサラダボウルごと、がっつき始めた。
(こいつらは幸い、イケメンかつ、ムードメーカーそうな白石に夢中で、サラダになんか見向きもしないさ)
そんな自己中心的な考えのもと、サラダを平らげてしまった。
あんな小さい取り皿じゃあ、全然摂取量足りてないからな。それなら食べる意味がない。
次は・・・・・・、串か。
これはまだメインディッシュには程遠い。
だが、油断は禁物だ。
主に栄養分としては、脂質だが僅かに糖質も含む。
串は欲張らずに、ズリ、ササミ、ムネのみを頂いた。
次にボスが待ち構えていた。
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