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情報漏えいのお詫びの品
もう随分前になるけれど、
ある通信教育講座の会社が情報漏えいを起こしたことがあった。
うちの子がそれこそ赤ちゃんの時からお世話になっていて、年と共に飽きてやらなくなるってやつ。
その会社から、我が家の情報が漏れていた事、クレジット情報の漏えいは無い事、そして心配をかけたお客様にお詫びの品を用意した、という文面の手紙がきた。
500円の金券かギフト券、または子ども基金へ寄付、となってる。
うちは子供2人と私の分で1,500円分。
○月○日迄、という手続き期限付き。
これね、
「心配」じゃなくて「迷惑」だよ。
お詫びの品に期限つけるとか、寄付を紹介するとか、どんだけ殿様なんじゃい。
あまりにも勝手で腹立たしいのでブン投げて放置してたら、期限過ぎちまったわ。
この手紙が届くちょっと前、漏えい先らしい会社から勧誘電話、DMも届いてた。
ダダ漏れです。
数年後通信教育講座をやめたんだけど、今度は電話勧誘がすごい。
なんとかリピート狙ってるね。
あまりにも頻回なので
「前にも掛かってきた。必要ないですって言ってるのに、ハッキリ言ってとてもしつこいです。電話はもうしてこないで下さい。」
とね、キッパリ。
でもね、今度は
締切○日!今申し込めば〇〇!
今ならまだ間に合う!
締切カウントダウンがDMで届くようになりました。
電話はしてないからいいでしょ?みたいな。
あ~、腹立つの〜!
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