208人が本棚に入れています
本棚に追加
/442ページ
P5
そして1人の武官しかいない。
P7
娘は1人あるが男には恵まれなかった
P26
やがて2、3歩
この小説の世界観なら、すべて漢数字にした方が良いです。
P7
しかしいざこちらへ戻ると『稀珀を討ったのですから今日くらいは良いではありませんか』
何が良いのか分かりません。今日くらいゆっくりすれば良いとか、戦わなくても良いとか、何かしらの一文が欲しいです。
P7
目的は二つに一つだ。
この意味がよく分からないです。
二つに一つだと、二分の一ですよね?
一つは稀珀攻めの指揮をとった人物を見つけることですが、もう一つの目的は何でしょう?
一つが人物を見つけた後に、「跡継ぎにすること」で、もう一つが「仇を討つこと」だとしたら、相反するので成立しませんし、ちょっとここの意味が分からなかったです。
P10
それと反対にまだ見ぬ『仇』
それとは反対にまだ見ぬ『仇』
P17
まん丸の付きをうつす湖の水 おそらくですけど、まん丸の月
P20
「お前ろは正反対のお方だ」 お前とは
この辺りで、回想の台詞で(「〇〇〇〇〇」)
という表記がやたらと出て来るのですが、これは無理に括弧で括らなくても良いように思います。
あまりこの文体が、一般的ではない様に思うので、馴染みが無いと読み辛いです。
P23
鐐が
鐐の
勢いよく
年上の
ギョロリと
見かねた
一段下げになっていません。
ここに限らず、一段下げているところと、下げていないところがあるので、どちらかに統一した方が良いと思います。
P29
ただっ広い → だだっ広い
とりあえず公開分の65ページまで読んでみて思ったのは、舞台設定はすごく良いと思います。
こういう話は、それなりに人気になるし、読者もつくのではないでしょうか。
ただ、こういう話が得意でない僕のような読者の場合、舞台の映像が見えないので、一番有り難いのは挿絵なんですけど、そこまでは難しいと思うので、もう少し建物や風景の描写などを入れてもらえると、映像が頭の中に浮かんできます。
ちなみに僕は「キングダム」という映画の風景を頭の中に浮かべながら読みましたけど、作者の頭の中の景色は、やはり文字にしてもらえないと正確には伝わりません。
最後まで更新頑張ってください。(*´ω`*)
最初のコメントを投稿しよう!