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桜瀬ひな先生
一度に二作品も! (;´・ω・)わがまま女王か。まぁ、短編だから良いけど。
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ナカムツマジ
https://estar.jp/novels/25829559
ネタバレになるけど、最初の三行目が過去形なので、オカシイぞ!とツッコもうかと思ったら、あーーーそういうことだったのか。と納得しました。
僕のようなヒネくれたジジイが読むと、早い段階でオチが分かっちゃうのですが、ひな先生に騙されて、高い本を買わされているピュアな少女たちは、おそらく最後のページまで、純粋な気持ちで読んでいるので、オチで泣いてくれると思いますよ。
ちょっと気になったのは、数字の表記ゆれがあることですかね。
1か月……小文字
一週間前……漢字
49日……大文字
読んだ感じでいうと、すべて漢字で統一した方が良いと思います。
ストーリーは有りがちな感は否めませんが、よく出来ていると思います。
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記憶喪失
https://estar.jp/novels/25830335
さすが先生、色々とまぁ、考え付きますねぇ……さすがです。
飼ってた犬が狛犬と気づいて、ああ……なるほど、と感心しました。
4ページの「理」という言葉に、「ことわり」とルビが振っていますが、最初に「理」が出て来たのは2ページ目なので、こちらにルビをふってあげた方が親切です。
説明がイマイチなので、この作品の趣旨がよく分からなかったのですが、
迷子の神様を捜して、あるべき場所に祀ってあげる仕事の男が、飴玉の入っていた朽ちた小さな袋を手掛かりに、かつて隆盛を極めていた港町で、現在は都市開発が進んだために、誰も崇拝しなくなったワタツミを、然るべき場所に連れて行くということで合ってます?
(;^ω^)飴玉の主と、登場人物の関係性など、全体的によく分からなかったです。
ヒネクレたジジイの脳みそで理解に苦しむので、おそらくピュアな先生のファンの子たちは、ちんぷんかんぷんだと思いますよ。
最後の巫女さんとの会話で、その辺りを説明してあげると親切です。
ナカムツマジ
記憶喪失
ともに、「ねぇ、覚えてる?」から始まる物語の、妄想コンテスト参加作品なのですが……
(;´・ω・) 先生、あーいうのは陽の目をみないクリエイターが、読者を増やすチャンスで参加するヤツなんだから、プロ作家が参加して、若い子の邪魔をするんじゃありませんよ。まったくもう……。
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