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そういう意味で言うと、この前の現代ファンタジー作品を執筆してくれませんか?っていう企画とか、ウインウインだった気がするんですけどねぇ。
今回このエッセイに参加してくださった方は、誰も手を挙げてくれなかったんですけどね。
でも、書籍作家を目指していて、エブリスタで人気作家になりたいと思っているから、僕に書評の依頼をしたと思うし、自分の書評をしてもらった後でも、このエッセイを読みに来てると思うんですよ。
だったら、例えば現代ファンタジーは専門外だから、無理ですとか言わないで、こういう機会に、思い切って手を挙げたら良いのにと、僕は思うんですけどねぇ……。
書籍作家になると、自分が書きたいものだけ書いてれば良いという訳には行かず、編集者に言われたものを書かなきゃならなかったりすることもあるのですから、こういう企画に参加するのも、将来の自分にとって、プラスになると思うのです。
エブリスタには結構な人数のクリエイターさんがいて、そこに新たに参入して、人気作家になるのは、結構大変だと思うんですよ。
少し失礼な言い方をしますが、無名のクリエイターさんが、掲示板で宣伝したところで、そんなに集客は見込めないと思うんですよね。
SNSで宣伝しても同じで、そんなに大きな効果はないのではないでしょうか。
でも、「生贄投票の葛西竜哉の原案作品です!」とか言って、生贄投票の挿絵を使うとか、
「見習い巫女と不良神主が、世界を救うとか救わないとか。の桜瀬ひな先生が監修してくれています!」とか、
「百々とお狐の見習い巫女生活や、居酒屋まるシリーズの、千冬先生が監修してくれています!」
といった文言を、ドーンと宣伝したら、かなりの人が読みに来てくれると思いませんか?
ひなさんや、ちーちゃんだって、見ず知らずのクリエイターに相談されても、知ったこっちゃないと思いますが、
「葛西竜哉の原案小説を書いているのですが、この先の展開は、こうするか、それともこっちにするかで悩んでいます。お手数をおかけして大変申し訳ありませんが、先生のご意見をお聞かせ願えないでしょうか」みたいな相談をしてみてごらんなさい。
ものぐさな桜瀬ひな先生だって、転んで骨折中の千冬先生だって、「知らんがな。好きにせぇや」とは言わないはずですよ。
二人ともちゃんと相談に乗ってくれるはずです。
二人だけじゃなく、携帯小説の神様、マチルダ姐さんだって、色々教えてくれますよ。
ただ、この大御所三人は、書籍作家になって儲かった場合には、叙々苑に連れて行ってやらないと、後々うるさいのでそこだけはよろしくお願いします。
現代ファンタジーが苦手なので、学園ものホラーが良いとおっしゃるのでしたら、そっちでも良いですけど、そのカテゴリーなら、美愛さんがアドバイスしてくれます。
安心してください! 履いてますよ。じゃなくて、優秀な指導スタッフは揃っております。
もうねぇ、そういう人たちと親しくなるだけでも、絶対メリットになるはずなんです。というか、逆にデメリットってあります?
メリットしかないと思うんですけどねぇ……(;^ω^)
因みに、僕の頭の中には、まだまだ腐るほどネタがありますから、自信はないけどやってみたいという方がいたら、ネタの提供はしますよ。
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