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時間軸の話をしましたけど、 匠真のときに……(。´・ω・)ん?
あ、違う、拓磨だ。(;゜∀゜) 碧さんのレビューの匠真につられた。
最終的にエンディングが、2022年の話だから仕方ないんだけど。
物語が、拓磨の時に2012年から始まって、2006年の3月に戻って、二週間進んで、8月まで進んで、さらに半年進んで、三年後まで飛んで、さらに一年半進んで、ようやくプロローグの時間軸である2012年に帰ってきたと思ったら、
今度は成美の話になって、過去の回想に入っていくので、時間軸がごちゃごちゃになってしまいます。
この段階でこの話が2022年の話なら、問題ないのですが、2022年の現在に2006年から2012年を行ったり来たりされても、読者の頭の中がついていけないのではないでしょうか?
物語が16年の歳月に及ぶので、どうしてもしょうがない部分ではありますが、読者がそれを知るのは、後半のP112からのことなので、古田の肩VS赤星の足。みたいなその時代の時事ネタはあまり取り入れない方が良いのかなぁ……と、思ったりしたんですけどね。
時事ネタとか、流行のものが入っていなければ、ある程度過去と未来が混在しても、現在の時間軸に置き換えて世界観の中に入っていけるような気はしますけど。
(。´・ω・)ん? 古田VS赤星のネタ、しつこい?
ι(*`Д´*)ノきぃぃいい
( ; ゜Д゜)ハッ! し、失礼致しました。
あとは、そうですね。
P9 奇麗な人 P91 奇麗に並べられた
綺麗の「綺」が、常用漢字ではないので、その当て字として「奇」を使うことがありますが、僕個人としては「綺麗」の方が一般的で馴染みがあるのでは? と思いますけど。
ページを変えます。
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