モッシュ・ザ・ライオット・ジェネレータさん

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最初のページで世界観の説明が終わって、2ページ目から人物が出て来て、物語が進行していきます。 「睡眠の期間に入っているのに……何してるの?」 まず灰人が、ブラックチェリーに話しかけます。 「あ、あ…は、灰人さん……」 そしてブラックチェリーがそれに反応した台詞が続きます。 そこから、ハロウィンの街の住民たちと、ブラックチェリーの食に関する説明が長々と入ります。 で、その説明の後に、 声が聞こえ、振り返ったブラックチェリーは慌てた様子で、この街の領主・灰人の名前を呼ぶ。 いや、あの……(;・∀・)長っ!  「あ、あ…は、灰人さん……」 声が聞こえ、振り返ったブラックチェリーは慌てた様子で、この街の領主・灰人の名前を呼ぶ。 このように、台詞の後にすぐ、その台詞に対しての地の文を入れて下さい。 台詞に対しての地の文までの間に、長い文章を挟んでしまうと、シーンが逆戻りしてしまいます。 まず地の文で、ブラックチェリーが灰人に返事をしたことを、読者に伝えてから、住人たちの食の話に持って行った方が良いです。 そして食の話に、成人男性なら一日二回二人分とか、月に一度一人分とか、成人男子が食の対象みたいな文章が出て来るのですが、この街には人間が住んでいないのに、何を食べてるのでしょう? 謎です。(;^ω^) そして次の3ページ目。 生死を司る双立の神・タナトス、イシスに仕える案内人の役割を担っていた。 双立だから、タナトスという神と、イシスという神だと思いますが、この書き方だと「タナトス、イシス」という一人の神様みたいに錯覚するので、 タナトスと、イシスにした方が良いです。 黒い服を着フード付きの黒い薄手のカーディガンを着ていて、黒いフードを被っている死神。 …………どういうこと?(´・ω・`) 黒いシャツのような服を着た上に、黒いフードの付いた薄手のカーディガンを着て、そのカーディガンについているフードを被っている。ということでしょうか? ページを変えます。
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