福音さん

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本作は7ページ、2,237文字の短編です。 短編の場合、更新するごとに新着ピックアップに挙がることもこともありませんから、何もしなければ100万作の登録作品の中に、埋もれたままになってしまいます。 こうなると何かしらのイベントやコンテストで、賞を受賞しない限り、無名の初心者クリエイターの作品に、読者が増えるという現象は、まずおきません。 ということなので、もう宣伝するしかないです。で、宣伝をして読みに来てくれた読者が、最初に見るのがTOPページです。 表紙絵の写真は、すごく良いです。この写真は、この作品の内容とマッチしていて素晴らしいと思いました。 でも、この作品を大々的に宣伝するべき一言コメントとか、あらすじがハッキリ言っておざなりになっています。 妄想コンテスト応募作品とか、初コンテスト挑戦とか、そんなことは読みに来た読者にとっては、どうでもいい情報なんですよ。 大事なのは、この作品は本当に素晴らしいので、絶対に読んで損はさせません! くらいの内容を書いて、読者に「へぇ、面白そうじゃん。じゃあ、ちょっと読んでみようか」と思わせることなんです。 本屋さんに行って、何か面白そうな本はないかなぁ……って、平積みの作品の中から、選ぼうとしている読者に「おっ、これ面白そう」と、手に取ってもらえるような紹介文を書いてください。 福音さんの「僕のドッペルゲンガーが死んだ」という作品のひとこと紹介文は、すごく良いです。 他の作品も、あんな感じにした方が良いでしょう。 で、ページを捲って本文に進むのですが、長くなるのでページを変えます。
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