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追記です。
書籍作家の如月そら先生が、プロの一人称恋愛小説作家の視点で、アドバイスをしてくださいました。
もうねぇ、私腹を肥やしてばっかりの、桜〇〇な先生や、〇冬先生には、そら先生の爪の垢を煎じて飲ませてやりたいものです。
(´・ω・) 少しは後進の指導もやってくれませんかねぇ……。
ということで、そら先生からの意見です。
本日の感想を拝見して、迷っていると仰っていた文体の部分で、余計なお世話かな〜と思いましたが、少しだけ私が思ったことをお伝えいたします。
作品、少しですが読ませて頂きました。
表紙やあらすじ説明で面白そうっ!と思って拝見しました。
一人称ゆえの違和感がありましたね。
『私』という地の文なので、一人称なのですが、心の声は敬語ではないんですよね。
そのため、地の文の敬語と、心の声のラフな話し方とで違和感があったのかな?と思いました。
もしかしたら、一人称の地の文も敬語にする、もしくは心の声に合わせる、とした方が読みやすいかもしれません。
小説はビジネス文書ではないので、地の文を丁寧語、敬語にするのなら、それなりのこだわりが必要かなって思いました。
正直、読みやすさを優先するのなら、地の文は敬語でない方がいいかもしれません。
設定自体がものすごく面白いので、登場人物のキャラクターやお話の展開で、読者さんはぐっと惹き付けられるお話だと思います✨✨
基本的には読みやすい文章を書かれる方なので、地の文の敬語にはこだわらなくても良いのかもと思いました。
人称、難しいですよね💦
私も勉強中です。
いつもアドバイスを拝見しつつ、お勉強させて頂いています。
ということだそうです。
如月そら先生、ご多忙の中、本当に有り難うございました。
(*´ω`*)
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