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るうさん
恋歌――今、君に逢いたくて。
https://estar.jp/novels/25768219
参加者への書評もほぼ終わり、新たな参加者も少ないので、少し長めにやらせて頂きます。
まず最初の一行目が「君触れたい…」で直後に、「君に触れたい…」となっているのは、演出でしょうか?
誤字でないなら、るびを振った方が良いです。
2P
前半はほとんど読点がないのですが、これもそういう仕様なのでしょうか?
僕は読み辛いので、読点を打つべきだと思いますけど。
3P
まず母のことは「お母さん」なのに、父は「父親」祖父は「お祖父ちゃんではなく、父親の自分の親」という表現に何かしらの意図があるのでしょうか?
前作を読んでいないので、少し違和感を覚えました。でもなぜか、最後に病院に来たときは、お父さんになるんですけどね……?(;^ω^)
父親は自分の親の世話をしないといけなくなり実家へ戻ることになった。一緒に行こうと言われたけど専門学校があるので奈月はこの土地に残る。
この文章もおかしいですよね? 最期が過去形になってないです。
例えば
「父親は祖父母の世話をしなければならなくなり、実家へ戻ることになった。一緒に行こうと言われたけど、専門学校があるので奈月はこの土地に残っている。
こんな感じではないでしょうか?
次の文。
急に1人になり寂しい気持ちを抑え頑張らないと、いつも気持ちは張り詰めていた。
急に一人になってしまったので、寂しい気持ちを抑えて、頑張らないといけないと思って、いつも気持ちが張り詰めていたという意味で合っていますでしょうか?
「急に1人になったので、寂しい気持ちを抑え、頑張らなければならないと思って、いつも気持ちは張り詰めていた。」
このくらいにすれば意味が通じると思います。
次
2人で写ってる写真の前で、1人ごちる。
数字が1は大文字なのに、2が小文字なので、統一した方が良いです。あと「ごちる」の意味が良く分かりません。ぐるナイのごちになります。なのか、それとも「愚痴る」の誤字ですかね?
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