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前ページの写真はスマートフォンのスクリーンショットなので、作品に載せる場合は、パソコンの画像編集ソフトで、余計な部分を切り取って編集したうえで、花の部分だけをアップロードしてください。
そして3ページ目。
昔々遠い北の国で、クリスマスについての会議が開かれていました。
もちろん議長はサンタクロースで、議題は『花のあるクリスマス』でした。
クリスマスの何週間か前に呼び集められた花は、みんな寒さにぶるぶるとふるえていました。
ここまでが3ページです。文字数は107文字。
この作品の1ページの文字数は、平均100文字とし、多くても200文字までにしてください。
4ページ目。
「……そこで、クリスマスにも花がほしいというわけなんじゃ」
から
もみの木は金色の玉と、綿の雪といっしょに去って行きました。
までです。
5ページ目。
サンタクロースは、もみの木をを追いかけもしないで言います。
から
もみの木より、もっととげとげしい声で怒ります。
までです。
このくらいの文字数の配分で、第1章のポインセチアを書き終えます。全部で30ページくらいになると思います。
くれぐれも、読点、漢字と平仮名の使い分けには、充分な配慮をしてください。
そしてこの章は全部一括で公開してください。
そして第2章 タイトルは「かすみ草」
これも昔々あるところに……から、引っ張って遊んでいました。
までを1ページとして、文末の句点ごとに改行のうえ、1行スペースを設けてください。
そしてページの最後に、カスミソウの写真を貼ります。
で、
「困ったやつだな」
から
「どうしたもんでしょう」
くらいで1ページにします。これが第2章の2ページ目です。
次は
「ふむ。人間にして、ちょっと苦労させるか」
から
器量の悪い女の子にされました。
までが3ページ目です。
このペースで、物語りを進めて行くのですが、この作品からは、いったん非公開にして、毎日定時刻に1ページずつ公開していってください。
非公開というより、この作品を破棄して、新たに作り直した方が良いと思います。
で、第1章を全公開し、第2章からは毎日1ページずつ公開してください。
たくさんの文字数を、毎日更新するのはしんどいですけど、100文字くらいなら、作り置きもしつつ毎日更新出来ると思います。
この「かすみ草」という作品に関しては、オチが弱いです。なぜかすみ草なのか意味が分からないので、事前にかすみ草に対しての思い入れか、花言葉を入れて、神様がかすみ草にしてあげた理由を教えてあげましょう。
「椿」なんですけど、「絣の着物」。童話は子供向けの読み物なので、漢検1級の漢字にはるびをふるか、平仮名でかすりの着物で良いです。
「蓆むしろ」は、蓆 この漢字でむしろと読むので、るびにするか、はなから平仮名で良いです。
「竈かまど」これもるびにするか、ひらがなだけで良いです。
竈にはには火が入っていて、「には」が一つ多いです。
あと、オチもよく分かりませんでした。童話であっても、この辺りのオチは必要だと思います。
椿と物語りにちゃんと繋がりのある意味を持たせてください。
そして最後の文末は「す」ではなく、出来るだけ「た」で終わらせてあげた方が良いです。
ということで、僕のプロデュースは以上です。
実践して頂けたら、半年後に「童話」カテゴリーでベスト10。あわよくば1位も夢じゃないと思いますが……
信じるか信じないかは、アナタ次第です! ←ケンコバ風
やったのにベスト10に入れなかったら、僕の代わりに、桜瀬ひなが、全力で土下座致します。
( ;∀;)ゴメンナサイ
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