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キャラ紹介2
龍ヶ崎千尋
19歳
藤宮家を守る『鬼灯寮』の直丁(通常は仕丁だが、血盟となったら直丁となる)。アパートを追い出されたときに業血鬼に襲われたところを藤宮の吸血鬼に救われ、そのまま血盟となった。
複数の吸血鬼と血契を結べる重痕者でもある。
振り回されつつも吸血鬼たちのことを愛おしく思っている。
現在はカフェ・トトと呼ばれる喫茶店でアルバイトしている。
天ノ川夜一
27歳
本名、不知火月鬼。
児童文学をはじめ、数多のジャンルの小説を手掛ける文豪。
元は鬼人(鬼ではあるが吸血鬼とは別物)の一族の末裔だったが、鬼の力は少ない。
高校生の時に禁書事件に遭い、その際に禁書使いとして覚醒。以降、象徴体であるティキ・ミックと行動を共にしている。
最近は子供の吸血鬼を育てながら生活。
血盟としては未熟だが、戦闘自体は玄人。
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