助け

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「んっ…」 頭がぼーっとする。 辺りを見渡してみると、私は知らない部屋にいた。 こんな所来たっけ…? 確かお客様を見送って…そこからの記憶がない。 悶々と考えていると、 「目が覚めましたか?」 部屋の奥から声をかけられる。 え、誰…?暗くて何も見えない… とは思いつつも、一応返事をしておく。 「あ、はい…」
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