助け

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すると、部屋の電気がついて一気に視界が開けた。 「あっ…」 しまった… 部屋にいたのは、風見様だった。 「私、お客様のお部屋に…」 途端に頭が痛くなってくる。 私何かした?いやでも… 「何もありませんよ。貴方が倒れていたから 仕方なく家に連れてきただけです。」 私の焦りを察してか、風見様が説明してくださった。
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