『可愛い僕を肩車できるんだから嬉しいでしょう』
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「なんですか、それ。じゃぁ、あれが生きていれば、一緒に寝てもおかしくないんですか。生きてるか生きていないかで、差別するんですか。縫いぐるみ馬鹿にしないでください」 面倒くさいが、五十嵐だから仕方が無い。 生きた熊など抱いて寝れるか馬鹿たれ。 「え? 抱いて寝るつもりなの? ぶはははははは」 「朝起きたら枕代わりになってるかもしれませんけど、ちょっと、笑わないで下さいよ」
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