『羞恥プレーなんて先輩大好物でしょう?』
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「ユウキ、そいつ放っておいてクレープ食べようよ」 「君もちょっと空気読もうね」 五十嵐と店員は攻防の末、店員が本社に電話相談し責任者と話し合った結果、似た様なモデルの縫いぐるみの金額で販売するという形で何とか話は片付いた。 兄崎は二度とこのショッピングセンターには来店できないと涙目になる。 きっと来るたびに今日の日を思い出すだろう。 恥ずかし過ぎる。
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