夢の跡
1/1
読書設定
目次
前へ
/
4ページ
次へ
夢の跡
花弁は風で舞い上がりそのまま空へと散ってゆく。 満月鏡の傍らにはもう誰もいない。そう、確かにそこにいたはずの――少女が。 少女がいたことを示すものはなにもない。そう、なにも…………。
/
4ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
122(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!