序章

1/1
前へ
/37ページ
次へ

序章

 誰よりも傍にいて、一番理解していると思ってた。  それなのに 全然知らない彼らの世界に   入り込めず ただ立ち尽くす。  その先にあるのは、光り輝く確かな未来。  俺には手の届かない、彼らだけの『聖地』。  
/37ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加