第1話:4人の少女達の依頼

1/4
前へ
/31ページ
次へ

第1話:4人の少女達の依頼

とある関東某県に探偵事務所兼DJがある。 その探偵事務所には4人の探偵がいる その探偵とは、ピーキーなDJユニットでもあるPeakeyP-keyだ。 今日も依頼はなく、暇そうな響子達。 絵空「ねぇ、響子。今日も依頼は?」 響子「ないよ?」 しのぶ「DJだけは有名だけど、ここだけは 依頼はなくない?」 由香「確かにそうだね」 絵空「今日もチラシとか配る?依頼が増えるし」 由香「そうしよ」 由香と絵空がチラシを配る場所に行くと 4人の依頼人がやってきた。 「すみません。ここって山手探偵事務所で あってますか?」 由香「あ、はい!もしかして依頼ですか?」 「はい」 絵空「少々お待ち下さいね」 絵空「響子、しのぶ!久しぶりに依頼来たわ!」 響子「本当!」 しのぶ「よっしゃ!」 由香「どうぞお入りください」 「失礼します」 響子「ようこそ。私が山手探偵事務所の 山手響子です」 真秀「明石真秀です」 りんく「愛本りんくです!」 むに「大鳴門むによ」 麗「渡月麗です」 響子「よろしくね。由香、真秀さん達にお茶を」 由香「ok!」 響子「今日はどうされた依頼ですか?」 真秀「実は…私たち帰りに何者かについてくるときがあるんです」 麗「そうなんです。私達の家にまで張り込みをしているみたいにしているんです」 りんく「だからその、お願いです! 私たちをついてくる犯人を捕まえて 下さい!」 響子「わかりました。お受けしましょう」 響子「絵空、真秀さん達の家に防犯カメラをよろしく!」 絵空「了解しました!」 響子「しのぶは居場所を確認を」 しのぶ「了解」 響子「由香は私と真秀さん達が起こした 場所を行こう!」 由香「わかったわ。でも家にまでくるまで 遠くなるわよ?」 響子「わかってる」 こうして響子達は4人の少女達…りんく 達の家に防犯カメラを設置し、確認を する。
/31ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加