実は幼馴染に惚れてます
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「お前、今日も腹の肉ぷよってんな」 「もぅ、うるさいなぁ、ほんと嫌い」 たかおは、幼馴染の絵里子を揶揄うのが趣味のようなものだった。 絵里子は女性としては声質が低く、 またハスキー声をしていた。 たかおは、絵里子のキリッとした目で見られながら、あの声で"嫌い"と言われると何故かいつもゾクゾクした。 しかし2人は、同じ大学に通うただの幼馴染だった。
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