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「…くっ…崇、さん…」
「あっ、あぁ…大和、いいよ、奥まで…当たってる!」
俺はカウンターに上半身を預け、下だけ脱いだ状態で大和君を受け入れている。
両手で腰を掴まれ、大和君の堅くて熱いモノに激しく抜き差しされていると何もかもを忘れられる気がした。
「あぁぁっ、大和…もう駄目だ…イくっ!イく…ッ!」
「イって…崇さん…俺も限界…」
大和君の長い指でモノを素早く扱かれ、それと同時に腰を打ちつけるスピードも上がっていく。
「んっあぁぁ…」
俺は両方から与えられる責めに耐える事が出来ず、大和君の手に精を吐き出した。
「俺も…ッ」
余裕のない普段より掠れた声が耳元で聞こえたのと同時に、俺の体の一番深い場所で大和君の精液が注ぎ込まれていった。
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