悪役令嬢攫われる!

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「いいえ...こんな嫉妬深い陰険監禁野郎...おっと元旦那様は、きっとアレクサンドラ様に色目を使う奴が現れたらやりかねないですもん!」 とララはわたくしに抱きついてきたわ! 「良いですか、元旦那様に何かされたら私が助けに来ますんで!アレクサンドラ様!」 「うふふ、大丈夫だと思うけど、その時はよろしくね」 ─おわり─
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