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深い愛
「今日もいっぱい愛してあげるから」
私はコーヒーを吹くかと思った。
「真司、ヘロヘロになるから」
「可愛いね。夕方ね」
「真司ったら」
私の顔は赤く染まった。
真司は、営業マンだ。時間は自由になるらしい。
私はただの事務員なので残業はほとんどない。18時には帰れる。
18時半にいつものカフェの前で待ち合わせる。大体、真司が車で待っている。
私は、真司の車を見つけるとドアを開けた。
「お疲れ様」
「お疲れ様、姫」
助手席に座ると真司は軽くキスしてきた。
車は、ラブホへ直行した。
部屋に入ると真司は、私の着ているものを脱がし始めながらキスしてくる。
とろけていくこの瞬間が愛されてると感じる。
「シャワーしよ」
「うん」
1日の汚れを洗い去る。
真司は、私を待っている。
気持ちがいい…え?
「洗ってあげるよ」
真司はボディシャンプーをあわあわにして私の胸から洗い始めた。
「ああん」
乳首を弄られて感じてしまう。
「弱いな、ほら、もっと感じて」
「はあはあ」
乳首だけで耐えられないくらい気持ちよくなっていく。
「あらら。こんなにぐちゃぐちゃにして」
「いやん!音立てないで」
陰部は濡れてグチュグチュと音を立てている。
真司は、ニヤッとしてクリトリスを触ってきた。
「イッちゃうから」
乳首とクリトリスはもはや、真司に逆らえずに弄られ、すぐにたっしてしまった。
私は「きゃー」と叫んでいた。
「ベッドではもっと気持ち良くしてあげるから」
「はあはあ」
私は果てそうになりながらもシャワーを浴びた。真司は、自分で体を洗っている。
「いじわる」
「だって、可愛いんだもん」
私はお風呂場を出た。
「愛してるよ」
「ああん!おかしくなる」
私を真司は、全身舐めながら乳首を弄る。
全身に電気が走るようだ。
「可愛い可愛い」
真司は、クンニし始めた。
「ひあっ」
ピチャピチャと舐める音がする。
「こんなに濡らしちゃって。美味しい蜜だよ」
「ああー」
私の頭の中は真っ白になっていく。
「まだまだだよ、姫」
真司はいつも姫と呼んでくれる。
「ひゃあ」
私は気持ち良すぎてまたイッた。
真司の顔が目の前にやってきた。
「姫、俺の顔見て」
トロトロにされてるのに。
私は一生懸命目を開けて真司の顔を見る。
「こんなに濡らしちゃって。これするとどうなるかな?」
「ああん」
私のアレに指が入り、トントンとリズミカルに動く。
「あー」
私は締まるアレを感じながらイッた。
「こんなになっちゃった」
真司は私の手を取り、大事なものを握らせた。非常に硬い。
「さあ、これでもいっぱいイかせてやるから」
ゆっくりそれは入ってきた。
「ああ」
「グチュグチュであったかいね」
真司は、ゆっくりトントンと奥を叩くように動かしていく。時間が経つにつれ、私の愛液が溢れていくのを感じた。
「姫、そんなに気持ちいいのかな」
愛液でシーツが濡れる。
「言ってごらん、気持ちいいって」
「きも、気持ちいい〜」
「お利口さんだね。さあ、俺の愛を注ぐから」
気持ちいいだけしかわからなくなった。
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