エッセイ

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エッセイ

 私は小説書きとしてはとても遅筆の方で、それはなぜかと言うと小説が完全に趣味だと考えているからだ。いい案が浮かばないと書かないし、プロット書いた時点で違うなと思ったらすぐにやめる。しかもプロットも本文も何回も見直すせいで、普通なら二時間終わるであろう作業も一週間ちまちまやるなんこともざらだ。実際、小説の案が浮かばなくて二年放置して現在、小説書きとしてのスキルを失い、とても苦しめられているし、この文章を書いている最中もいくつ改善点を見つけてしまって、直さないと気分が悪い。しかし、今回はこのまま出してみようと思う。別にありのままを表現したいという訳ではなく、ただ単純にこれを速く書き終えたいのだ。理由は生存報告をするため。なんと、私エブリスタにきてから約1ヶ月前に短編を出してから、何もしていない。今までならそれで良かったのだが、今回は事情が違う。このサイトが面白いのだ。他の方の小説をかなり読ませていただいている。そして、スターをつけると相手方からもスターをつけてもらうことがある。しかし、こちらには短編が一個だけ。私は読ませていただいている方の応援をしたいからスターを送るが、相手方は全く更新もされない一つの短編にスターを送り続けるのだ。流石にそれでは面目が立たないので、最近は読んでもあまりスターを送らないようにしていた。だが、それはそれで応援できないのは悔しい。なにかないだろうかと考えていたところ、エッセイがあるではないかと思いついたのだ。つまりこれは生存報告ファイルだ。それにつまらない言葉が連なっていると考えてもらっていい。 (これでまたスターを送りまくれるZEひゃっほう) つまらない人間のつまらない生存報告ですがよろしくお願いします。 宣伝ですが、今週日曜日(3/7)に新しいシリーズを開始します。なら別にこんなのいらないだろと思われるかもしれませんが、いつ失踪するか分かりませんので。ね…。
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