ツイッター

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読者の方から希望があったので、補講を行いたいと思う。補講の内容は「ツイッター」の書き方について。ツイッターで上手く呟けない、なかなかハートがつかない、と悩んでいる人がいるかもしれない。残酷なことを言ってしまうと、ツイッターをやるためのコツは、有名になること、ただそれだけだ。 人気のあるツイッターは、大臣や有名漫画家、大企業の社長など、有名人しかいない。有名人であれば、さほど面白くないツイートでも人気が出る可能性がある。しかし、無名の人間がどんなに面白いツイートをしても、ほとんど人気が出ることはない。 それでは無名の人間がツイッターをする意味はないのかと言うと、そんなことはない。ツイッターをやる利点として、情報を得られること、同じタイプの人間との交流が増えること、などが挙げられる。 ツイッターは有名人も多くツイートし、その人のプライベートのことなども知ることができる。しかもリアルタイムで。これは好きな芸能人などがいれば、かなり嬉しいことだろう。そして、同じタイプの人間との交流、特にネット作家の交流で言えばかなり広がるのは間違いない。私もツイッターで交流が始まった作家さんはかなりいる。 無名のうちは、情報を集めること、交流を広げること、これに徹したら良い。そして、有名になれば、堂々とツイッターの恩恵を受ければ良いだろう。
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