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(訂正前ボツ話)
クリスマス 小話 ヒイロ side ①
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転生先こそ、許婚と結婚する ~寵姫はかなり最強ですよ~を書き始めてすぐの、2019年12月のクリスマスが近づいてきた頃、読者の皆さんにクリスマス気分を味わって貰いたいと、練っていた話ですが、なにせ、書き始めて直ぐってことで自分の中で、ヒイロってまだ、転生話まで、話が進んでないし、これから、書き進めていくことで色々とあるんじゃってことで、ボツにしたお話です。
ヒイロの年齢は3才で、高熱を出して、神との会話や前世のことを思い出し、治って、ちょうど3ヶ月経ったし、自分の体調も良い、前世だと、クリスマス会をしていた時期だということで、父上を説得し、クリスマス会を開くというお話です。
色々とおかしいこともあるんではと思いますが、お楽しみいただけたらと思います。
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「お父しゃま、今年の誕生日、高熱を出してしまって、せっかくいわっていただいたのにもうしわけないでしゅ。その時のおわびをかねて、色々したいと思ってましゅ。それでなのでしゅが、お母しゃまと一緒にしゅこしおでかけしてきてはいかがでしゅか?その間、しつじやメイド達をかりてもいいでしゅか?」
「ん?お出かけ?ヒイロも一緒でなくていいのか?執事とメイドを借りる?何をするんだい?お父様に教えてくれるかい?」
その言葉に、ヒイロが悩みつつ、こう言う。
「今日は12月の24日。クリスマス会と言う物をやってみたいとおもいまして、本当は、大人が子供の成長をいわうための物なのでしゅけど、今年は、お母しゃまにも、お父しゃまにも、ごめいわくをおかけしたので、私が2人にあらわしたいなと、……それで、おうちの中をかざりづけしたくて(*ノω・*)テヘ。
しつじとメイド達をかりたいのでしゅ。お母しゃまとおでかけしてほしいのは、お母しゃまにおどろいてほしいのでしゅ。」
それを聞いて、お父しゃまがこう言う。
「分かった。お前が思うようにやりなさい。執事やメイド達には、お前の言う通り、動いてもらうよう言っておく。」
「わ~い。お父しゃまありがと~! それとね~、神だなってものもつくっていいでしゅか~?」
「神棚?それはどんな物だい?」
その言葉にヒイロが答えていく。
「神だなとは、木でできた神様をまつる場所で、しんでんみたいに大きなものでなく、小さいおいえのようなものの前にとりいをおくんでしゅ、それをおうちのどこでもいいので、おいておきたいでしゅ。りゆうはおいおい話させてほしいでしゅ。ごめんなさい。」
「ん~。よし分かった。それも認めよう。それでなんだが、久しぶり過ぎて、どこに妻を連れて行けばいいんだろうか?」
「ん~。ドレスやそうしょく品は、おかかえの人がいましゅもんね~。ん~。あ!かんげきなんてどうでしゅか?たしか、お母しゃまが、たのしみにしていたものがあったような?それとな~く、お聞きになってみては、どうでしょう?」
「おお、なるほどいいかもしれない。妻に聞いて、出掛けてみるか。ありがとう。ヒイロ。」
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は~い。という所まで書いたものの、クリスマスを迎えるまでに書けそうがないので、途中で辞めました。(*ノω・*)テヘ
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