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そして、狐獣人に訳を話してもらうことに、、
この狐獣人は大都の商人で、馬車で荷物を運んでいたら、、
盗賊団に襲われて命からがら森に逃げ込んだとのことであった。
「ところで、名前は?」
「はい、オレの名前は、サンバリュマキマキタルカクンコです、」
「長いっ、、」汗
「そうだなぁ、ンコはどうだろう?」
「お兄ちゃん、それは、語呂が悪いし、反対から、コンはどうだろう?」
「あぁ、それが良いやっ、コンさん、よろしくな、」
「えぇ、普通なら、頭からサンって、呼ぶだろうに、、」汗
「それで、これからどうするのだ?コンさん、」
「はい、大都に帰って、役所に盗賊団のことをお話します、」
「そうか、それが良いだろう、じゃなっ、コンさん、」
「あのぅ、良かったら、ご一緒したいのですが、、」
「どうする?お兄ちゃん、、」
「そうだなぁ、大都という所見てみたいし、良いんじゃない、、」
「ありがとうございます、ダイさん、ナンさん、えぇと、、」
「あぁ、わたしのことか、インコだっ、よろしくな、、」
「はい、よろしくお願いします、インコさん、」汗
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