4人が本棚に入れています
本棚に追加
そして、翌朝、、
ダイたち三人は、獲物を求めて森深くに入って行く、、
「しかし、兎1匹居ないなぁ、、どうしてだぁ?」
「ほんとうに居ないねぇ、なんで?」
すると、遠くの方に白い物が動いたのである?
其れはなんと、シロクマであった!!
「仕方ない、アレにするか?」
「えぇ、大丈夫かなぁ、お兄ちゃん、、」
「矢を1本でダメなら、2本3本と射抜いてやるさぁ、、」
ダイは、狙いを定めて弓を放つ、見事にシロクマに突き刺さる。
さらに2本目の矢が刺さると、3本目の弓を引くと、、
何というか?シロクマがこっちに向かって来るではないか!!
「ヤバイ、逃げろっ、ナン、、」「うぇぇ、お兄ちゃん、、」
ダイとナンは、慌てて逃げて行くが、インコはシロクマに立ち向かって行く、、
「インコさん、逃げてぇぇ、、」
インコは、飛び上がりシロクマに大きな剣を振り下ろす、やあぁぁ、、、
何ということでしょうか、シロクマの首が転げ落ちていた!!
最初のコメントを投稿しよう!